体重計の上から

体重を計りそれらの値を記録していきます。体重に関係しそうな活動をした場合にはそれも書いていきます。

プロテインレビュー(ボディウィング チョコミルク EX版)

体重:69.0kg(69.0kg)

体脂肪率:20.2%(16.0%)

摂取カロリー:2,062kcal(2,300kcal)

たんぱく質:145.5g(140.0g)

脂質:68.6g(75.0g)

炭水化物:207.8g(250.0g)

 

体重、体脂肪率ともに増加。 

 

昨日の筋トレは胸トレ。

 

ひたすら腕立て伏せをやってパンパンになったので、今日の夕方くらいには筋肉痛がくるといいな。

 

 

今飲んでいるプロテイン(リミテスト WPC PURE)がプレーン過ぎて少し飲みにくいので、さっそく次のプロテインを開けてしまった。

 

その名も「ボディウィンク ホエイプロテイン チョコミルク EX版」。

 

今回も人工甘味料は不使用のものにした。

 

リミテストもそうだったけど、人工甘味料が入っていないほうが甘くなくて個人的には好み。

 

それではプロテインレビュー。

 

まずは開封

 

今回のは香料は入っているらしく、ほのかにチョコミルクの香りがする。

 

香料も不要なんだけど、そりゃあ入っているほうが良い香りはするよね。

 

粉の色は、、一見して「あれ?間違ってプレーンを買ってしまったか?」と思ってしまったような、今飲んでいるプレーンと同じような乳白色をしている。

 

若干、茶色がかっているかな?

 

そしていつものとおり、200mlのお水を入れたシェイカーに、添付のスプーン3杯分のプロテインを投入。

 

ここでいつもと違ったのが粉の硬さ。

 

今まで飲んだプロテインの粉は割とサラサラとした砂のような感じだったけれど、今回のボディウィングEX版は少し硬めで片栗粉っぽい感じ。

 

もしくは数年前から出だした幼児用の少ししっとりしていて型になりやすくて払っても取れやすい砂のような感じ。(伝わるかな)

 

ちなみに脱線するけど、あの砂すごいよね。

初めて触ったときは衝撃を受けて感動したのを覚えている。

 

子供の砂遊びは後が大変だからね。。

 

話を戻して、そんな少ししっとり硬めの粉を3杯投入したシェイカーをいざシェイク。

 

袋の説明書きに溶けにくいと書いてあったので、気持ちいつもよりも念入りにシェイク。

 

そしてシェイカーの蓋を開けてみると、またチョコミルクの香りがふわっと鼻をくすぐる。

 

泡立ちは、リミテストほどではないけれども、その他のプロテインに比べると泡立っているほう。

 

色は、粉の色がそのまま水に溶けた色、すなはち乳白色若干薄茶色。

 

それでは泡立ちが収まるのを待たずに実飲。

 

一口飲んだ感想は「薄い」。

 

これは変な甘さがなくて飲みやすいというポジティブな感想。

 

今までいろんなプロテインを飲んできたけど、一番風味が薄い気がする。(プレーンを除く)

 

甘みに関しては、ビーレジェンドのベリベリベリー等の酸味フルーツ系も甘くなかったので一番甘くないとは言えないかもしれないけれど、確かに甘さはものすごく控えめだし風味が薄い。

 

それでいて、プレーンのような飲みにくさはないので、最後まで一気に飲み干せた。

 

ただ、少し溶けずに泥の塊のようにいくつか残っていたので、溶けにくいというのは確かなよう。

問題なく飲み干したけどね。

 

まとめると、

 

・粉の色は乳白色

・しっとり砂

・ほのかなチョコミルクの香り

・泡立ちはそこそこ

・水に溶けにくい

・かなりの薄味

・甘くない

・プレーンのような飲みにくさはない

 

総合すると個人的には最上位かも。

 

書き忘れていたが、しっとり砂なので計量スプーンですくったときに、山がくずれにくいのですり切りを作りにくかった。

 

しかし大満足だったので、このシリーズの他の風味も試してみようと思う。