体重計の上から

体重を計りそれらの値を記録していきます。体重に関係しそうな活動をした場合にはそれも書いていきます。

万歩計を持って出るのを忘れた場合

体重:72.1kg
体脂肪率:18.9%
内臓脂肪レベル:8
骨格筋率:37.5%
体年齢:36才
基礎代謝:1683cal
BMI:23.7
歩数:10,141歩


家を出るときに万歩計を持って出るのを忘れたのに気付く。

家から2,3分歩いたところで気付いて、取りに帰ろうかそのまま今日は諦めようか迷っているうちにさらに30mほど進み、やっぱり取りに帰ることにして家に戻った。

万歩計が1日ないことのデメリットと取りに帰ったときのデメリットを頭の中で比較するわけだが、その結論を出すまでの間も、進みながら考えるのか止まって考えるのかをまず瞬時に決断しその上で万歩計の有無について考える。

今回は結局取りに帰ったので進みながら考える決断をしたのも追加のデメリット(取りに帰る家までの距離とそれに要する時間の増加)になってしまった。

追加になってしまったというのは結果論だがやはり決断は如何に短い時間で出すほうが良いかということになる。

むかーし、小早川隆景さんが黒田孝高さんに、

「私は物事を判断する際は熟考して決断を下すが貴殿は即決するので後悔することも多かろう。」

みたいなことを言ったとか言わなかったとか。

熟考し過ぎていつまでも行動に移さないままでいるよりかは即決で行動に移して後で修正するほうが今の世の中もとい自分の性分にはあっている気がする。

同じような趣旨の言葉で自分が好きなのは、

「迷ったら前へ出ろ。」

「失敗ではない。できないということが分かったのだ。」

やらないよりもやって後悔。後悔とかしないけどね。

すべてはポジティブに。

万歩計を取りに帰ることに決めた後、小走りで戻ったので歩数もいつもより増えたしカロリーも消費できた。

会社にも間に合ったし結局想定した取りに帰った場合のデメリットは最小にできて何の問題もなかった。

良いことづくめだけどもう忘れようとは思わない。