体重計の上から

体重を計りそれらの値を記録していきます。体重に関係しそうな活動をした場合にはそれも書いていきます。

製品レビュー(プッシュアップバー その2)

体重:69.6kg(69.0kg)

体脂肪率:21.3%(16.0%)

摂取カロリー:2,531kcal(2,000kcal)

たんぱく質:175.0g(140.0g)

脂質:94.2g(50.0g)

炭水化物:220.9g(250.0g)

 

体重、体脂肪率ともに増加。

 

何だか体重の増減が激しい。

 

土日は平日と食べるものも量も異なるのでこういうものなのだろうか。

 

しかし、数ヶ月記録を続けているけど、あまりこういうことはなかった気がするが。

 

まぁ、明日からはまた平日でいつもどおりの食事量になればまた体重も体脂肪率も安定するかと思う。

 

 

それはともあれ、昨日に続き、プッシュアップバーのレビューをしよう。

 

昨日は購入時の話と到着した後の見た目や素材感などで終わったので、本日はいよいよ使用感についてレビューする。

 

まずは、いつもやっている腕立て伏せを、購入したプッシュアップバーを使ってやってみる。

 

確かに普段よりもより深くまで肘が曲げられて、胸や上腕筋、そして肩や背中のほうまで効いている気がする。

 

そして普段よりも回数をしないうちにそれらの筋肉に疲労感が出てきた。

 

大体いつもの半分くらいの回数だろうか。

 

より深く曲げるだけでこれだけの負荷の違いが出るのには驚いた。

 

しかも回数は減ってはいるものの、腕立て伏せ自体はプッシュアップバーを使っていないときよりもやりやすいと感じた。

 

それは肘が深く曲げられるのもあるし、手首に負担がかからないという点もある。

 

そして何よりも、翌日に筋肉痛がしっかりときたこともある。

 

腕立て伏せは胸の筋トレとしてやってはいるものの、上腕にもかなりの負荷がかかり上腕筋の疲労が限界になって終了していたのだが、プッシュアップバーを使った場合に大胸筋にかなりの筋肉痛がきたので、普通に腕立て伏せをやっているときよりも大胸筋に負荷が掛けられていたということだと思う。

 

何よりも、今までやっていた種目はほぼすべてこのプッシュアップバーを使ってできたし、少ない回数で筋肉に疲労がきたし、それでいて筋肉痛もきたのでしっかりと筋肉に効かせられていたということで、良いことづくしだった。

 

これはもっと早くに購入しておけばよかったか、とも思ったが、初めは腕立て伏せのやり方も独学のど素人で、YouTubeを見ながら正しいフォームを身につけて、何か月も繰り返すことによってそれなりのフォームでできるようになったから、こういった効果も実感できたのだと思うと、やはりこの時期に購入してよかったのだとも思う。

 

物事には順序があるんだよね。

 

ということで、プッシュアップバーは購入して大満足でした。

 

自宅で筋トレをしている人でぼちぼち次のステップに行きたいと思っている人には強くおすすめ。

 

木製は握り心地も良く、アルミ製よりも何となく落ち着く気もする。

 

毎日腕立て伏せがしたくなる一品でした。